こんにちはふーじゃーです。
先日ハワイに行った際に「iPhone 11 Pro Max」 のアメリカ版Simフリーを買いました。
僕がアメリカでiPhone 11 Pro Maxを買った理由は2つ。
1つ目は、日本より安く買えるから。
僕はiPhone 11 Pro Maxの258Gを買ったのですが、日本で買うよりも8000円くらい安く買えました。(当時:1ドル=108円)
2つ目は、カメラのシャッター音が出ないから。
実は日本で売られているiPhoneのみ盗撮防止でカメラのシャッター音が出ます。
僕は室内でもよく写真を撮るので、どうしてもあの大きなシャッター音で周りの人に迷惑がかからないか気にしてしまいます。
シャッター音が無音であれば、写真を撮ることだけに集中できるので僕はいつも海外でiPhoneを買います。
iPhone 11 Pro Maxの1番大きな特徴はカメラが3つ(望遠、広角、超広角)になったことでしょう。
よくタピオカとバカにされていますが、実際に使ってみると、想像を遥かに超えた写真の美しさに衝撃を受けました。
今回いろいろなシュチュエーションでハワイの美しい景色を撮ってみました。
是非見てください。
※因みに全て無加工です。
Scene 1 : 海
まずはハワイの海をiPhone 11 Pro Maxの超広角レンズで撮ってみました。
ハワイのワイキキビーチが肉眼で見た時と同じくらい美しくダイナミックに撮れています。





Scene 2 :朝陽と夕陽
朝陽や夕陽は風景写真においてのマジックアワー、ゴールデンタイムなどと呼ばれ、最高の一枚が撮れる瞬間です。
水平線に近づけば近づくほど太陽の赤さは増し、海面に伸びる光の帯にはうっとりさせられます。
普通、朝陽や夕陽を綺麗に撮ろうと思えば一眼レフや三脚が必要ですが、iPhone一台で手取りで撮りこの美しさが実現できています。
つまりこのiPhoneさえあれば、道具や技術が無くても誰でもこの美しい風景を撮ることができます。




Scene 3 : 夜景(ナイトモード)
iPhone 11の最大の進化の一つが「ナイトモード」。
このモードを使うと長時間露光したかのように明るい写真を撮ることが可能です。
広角レンズまたは望遠レンズのセンサー、「A13 Bionic」の処理能力、ソフトウェアの連携よってこの長時間露光が実現してます。
シャッタースピードは最大28秒まで調整可能なので、今までのiPhoneに比べ格段に鮮明な夜景を撮ることができます。




Scene 4 : 食べ物(ポートレート)
iPhone 11の前身のiPhone XRでも「ポートレート」機能はありましたが、今回はデュアルレンズでのポートレート撮影が可能なため機能が格段に向上しました。
また物だけでなく人物も綺麗にポートレートモードで撮れるようになりました。
今回はハワイのB級グルメをiPhone 11 Pro Maxの「ポートレート」で撮影してみました。





Scene 5 :飛行機
せっかくなので、飛行機からハワイ上空も撮ってみました。
とてもダイナミックです。
Function : 望遠&広角&超広角
最後に同じシチュエーションでiPhone 11 Pro Maxの「望遠」、「広角」、「超広角」それぞれの撮影をしてみました。



まとめ
iPhone 11 Pro Macのカメラ性能はいかがでしたか?
カメラ初心者の僕が撮ってもこれだけ美しい写真が撮れるので、誰でもこのレベルの写真撮影は可能です。
今世の中にあるどのスマホと比べてもiPhone 11 Pro Maxのカメラ性能は間違いなくトップクラスと言われています。
みなさんも日々の思い出をこんなにも美しい形で残してみませんか?
お金に余裕のある人は是非、iPhone 11 Pro または iPhone 11 Pro Maxの購入を検討してみて下さい。
※因みにiPhone 11 Pro 、iPhone 11 Pro Maxどちらもカメラ性能は変わりません。
ではでは